「ちょっといい自分」を知れば、「本当の自分」が分かる!「本当の自分」が分かれば、人生が楽しくなる!

あなたは、もしかしたらこんな人なのかもしれませんね。

「一所懸命努力しているのに、なかなか認めてもらえない。」

「自分はもっと才能あると思うのに、自信が持てない。」

「つい人と比較してしまい、自分はダメだと思ってしまう。」

もし上記に当てはまるようなら、あなたは人生を自分のものにする資格があります。

 

初めまして!くら、と申します。

傾聴アドバイザー、ということをやっております。

人生思い通りにいかなくて苦しんでいる人、才能があるのに自信が持てない人、そんな人のために、現状を打開して自身の道を切り開いていく、つまり「自分の人生を創造する」ためのアドバイスをしております。

人生を創造するには、「本当の自分を知る」ことがまず大切です。

本当の自分を知れば、自分がやりたいことが分かり、そこに集中することができる。

集中できれば、それ以外の些末(といっていいか分かりませんが)なことはどうでもよくなる。

例えば、人との比較、他人の批判、など。

もちろん、社会で生きていく以上、仕事に対する責任と人の信頼は絶対に必要です。

でも、それができるなら、あとはそれほど重要ではない。

人の評価は人が決めるもの。自分ではどうすることもできない。

ならば、自分は目の前のことに集中するしかない。

こう覚悟を決めると気分が楽になり、先へ進む意欲が湧いてきます。

では、ここからどう進んでいけばいいのか。

私は自分の経験、多くの上司、部下、顧客、業者の人たち、その他たくさんの人たちと仕事をしてきた中で思うのは、自信がない人ほど真面目で自分に厳しく、才能あふれる人が多い、ということです。

だから、こういう人たちが一度自信を持つと、どんどん自分の世界を作り上げていく、というのをたくさん見てきました。

ですので、今自分に自信がない、と思っている人は、自分の道を切り開いていく資格を持っているのだ、と意識してください。

そして、自分の道、人生を切り開いていくとっかかりとなるのが、「本当の自分を知る」ということであり、「本当の自分を知る」ための出発点が、「ちょっといい自分」を発見することなのです。

後ほど述べますが、「ちょっといい自分」を発見する手がかりになるのが、傾聴力、自捨力、そしてアドリブ力の3つの力です。

私はこの3つを、「ちょっといい自分創造」のための3つの力、としています。

 

世の中は、思い通りにいかないことが山ほどあります。

今の仕事も、人生も、うまくいくときもあれば、どん底に落ちることもあります。そのたびに、もっと自分に合った仕事はないか、もっと輝ける人生がほかにないのだろうか、と、悩んでしまう。

私はずっとそんな人生を歩んできました。(その内容は下記の「黒歴史」をご覧ください。)

冒頭の赤線部分は、実は私自身のことなのです。

自己肯定感、という言葉が巷で多く目につくようになりましたが、その言葉を見るたびに、なんとなくプレッシャーを感じてしまう、というくらい、自己肯定感が低い人間です。

でも、自己肯定感低くても、なんとか今までやってこれたのは、目線や考え方をちょっと変えるだけで、今まで見えなかった自分の道が見えてくることがあることを、自分なりのやり方で、壁にぶつかるたびに見つけてきたからだと思います。

そんな大それたことではなく、ほんのちょっとしたことで人生が変わった経験をしてきました。ですので、今、仕事、人生に悩んでいる、そんなあなたの話を聞かせていただきたいと思っています。

あなたが持っているもの、経験してきたことの中に、仕事も人生も劇的に変えていく宝がきっとあると思っています。すぐに発見できることもあるし、ちょっと時間がかかることもあるかもしれませんが、あなた自身の宝はきっと見つかるはずです。

 

いきなりですが、私の社会人としての簡単な略歴をご紹介しますね。

最初に入った外資系の製薬企業で営業(MR)、学術(マーケティング)、臨床開発、教育担当などの仕事をしていました。

途中で企業間の統合、分社、合併など、様々な変化を経験しながら、何とか定年まで務め、そして、その後も3年間、契約社員として残りました。

自信も、才能もない自分が、ほぼ一つの会社で39年間サラリーマンを続けられたのはどうしてか、考えてみました。

今の時代とは様々なことが異なっているかもしれませんが、その変化の中で、自分が続けてこられた理由を考えました。

すると、自信も才能もなくても、サラリーマンを続けられる理由が見えてきました。

こんな自分でもできたことなので、他の人にも、もしかしたら参考になるかもしれないと思い、紹介しようと思います。

世界は今、コロナの影響もあり、色々な部分で、今まで考えられなかった変化が起こっています。

そんな中で、仕事に対して疑問を持ったり、今のままで本当にいいのだろうか、と思い悩んでいる方々の、少しでも参考になればと思います。

 

まず、私の数々の恥ずかしい経験をご紹介します。

・会社に入ったときの新人マナー研修で、全員(150名位)の前で電話応対のシミュレーションを大失敗(あがってしまい、声は震え、ほとんどしゃべれなくなった)し、しょっぱなから自信を無くした。(恥ずかしくて死にたくなった)

・営業職(MR)についたが、1年間、ほとんど売りが立たず、毎日やめることばかり考えていた。(こんな仕事自分には絶対向いていないと思った)

・毎月の会議では、売れない理由(弁解)を考えるのが大変だったので、会議に出るのが嫌でたまらなかった(ほとんど発言もせず、毎回、早く終わらないかなとばかり考えていた)。

・仕事は、病院へ行って、先生に薬の話をして使ってもらうのだが、話を聞いてくれてもほとんどの先生が使ってくれなかった。(習った通りやっているのに、どうして聞いてくれないのか、全て自分以外のせいだと思った。つまり、自分は悪くない)

・新製品発売前に、病院のルールを無視して活動したため、新薬採用の一番の責任者である副院長を怒らせ、大勢の他メーカーMRの前で、同行していた課長の名刺をゴミ箱に叩くように捨てられ、出入り禁止間際までになった。(会社に言われたことをやっただけなのに、どうして自分が怒られなければいけないのか。辞めたくなった)

・大事な病院へ行っても、大事な先生にほとんど会えなかった(会う手段を知らなかった。会ってくれない相手が悪い(なんて身勝手な))。

・MRの次についた教育担当で、MRと同行した際、先生を怒らせた。(なんでも正直にオープンに話せ、と聞いていたのに、なぜ怒られるのか、ワケわかんない)

・教育研修時、新人たちの前で、上長である事業部長から質問され、頭が真っ白になり、一言も何も言えず、自信を無くした(元々なかった?)。

・・・・・・・・

社会人になる前も、実は色々ありました。

例えば、高校時代、人間関係で学校へ行くのが嫌になり、行くふりをして丸一日さぼり、気がついたら、年間で42日も欠席になっていた。(親に泣かれた。よく留年にならなかったと、当時の担任の先生には感謝しております。)

とか・・・

 

まだまだ挙げればキリがないくらいありますが、思い出すとだんだん胸が苦しくなってくるのでこの辺で。

 

基本的に、一所懸命努力しようと思っても、なかなかうまくいかず、すぐにそこから逃げてしまうという癖がついていたのだと思います。

こんな黒歴史大したことない、と思っていらっしゃる方もおいでかもしれませんね。

でも、当時の私にとっては、毎日がプレッシャー、トラウマの連続だったのですよ。

元々自信などないので、ちょっとした失敗や、叱責、怒号などで、やめることばかり考えていました。

 

でも、辞めずに定年、その後も契約社員で続けられたのは奇跡に近いと、自分では思っております(自分すごい!(笑))。

その理由は、黒歴史を自分なりに乗り越える手段を実践してきたからなのでした。

その結果、黒歴史はどう変わったか。

以下の通りとなりました。

 

・1年間ほぼドベだった営業成績が、3年目のはじめに、自分のブロック(20名部隊)で初めてトップになった。

・毎日仕事を辞めることばかり考えていたが、いつの間にか、辞めることを考えなくなり、営業が楽しくてしかたなくなった。

・会議でも気後れすることなく、堂々と発言できるようになった。

・病院で、自分が行くのを待っててくれる先生が増えてきた。

・患者さんに薬を使ってよくなったお礼を言われることが増えてきた。

・研修担当としてMRと同行して、知識と説明の仕方で感心された。

・・・・・・・

 

気が付くと、最初の頃と180度違う自分がそこにいました。

これは決して自慢でもなんでもないんです。

そりゃ、自分でも自慢したいんですけど(自慢できるほど大した結果ではないかも)。

実は、自慢できるようなすごいことはやってないんです。

その頃、自分ができるのにやっていなかったことをやっただけなのです。

 

 

 

そもそも、

人生を創造する、とは、

一体どういうことなのでしょうか。

自分の決めた道を進んでいく。

自分のやりたいことをやっていく。

自分の行きたいところへ行って、会いたい人に会う。

自分の欲しいものを手に入れる。

なりたい自分になる。

人生を創造するというと、

だいたいこういうことが出てくるのではないでしょうかね。

もちろん他にもいっぱいあると思います。

でも、

今挙げたことが人生を創造することだと仮定すると、

その人には大きなが立ちはだかるのではないでしょうか。


一所懸命やっているのにどうもうまくいかない。

自分に自信が持てない。

自分のやりたいことは何だろう。

と、もやもやしている方は結構いるのではないでしょうか。

というのは、私自身がそうでしたので。

もちろん、

全ての人が私と同じではないのは当たり前ですが、

もし私と同じように、もやもやしている方がいらっしゃったら、

是非とも知っていただきたいことがあります。

自分自身で人生を創造するとは、

やりたいことを、

できることからやっていこう、

ということです。

この、「できること」が重要なんですけどね。

そのために、

自分に自信を持つことから始めます。

もともと私も自信を持てない人間でした。

でも、自分の気持ち次第で、

「自信を持つのは思ったほど難しくない。」

ということが分かりました。

そして、自分に自信を持てば、やりたいことを見つけるのはそんなに難しくない。

ということが分かったのです。

 

私は大学を卒業して、すぐに医薬品の営業(MR)になりました。

1年間、配属された支店での成績はドベ。

営業なんて向いてないんだ。

こんな仕事やりたくなんかない。

大嫌いだ、こんな仕事。

 

そんなとき、先輩に言われた一言で人生が変わりました。

「お前、自分のやりたいこと全部やってるのか?」

 

なんてことのない言葉でした。

やりたいことなんてなにもないよ、こんな仕事。

自分と向き合う


どうせ支店の成績ランクではドベに近いのだからもう失うものはなにもないか、

と開き直り、

それまで思っていてもやっていなかったことを全部実行に移し始めたのです。

結果は、

半年後、売り上げがトップになっていました(急展開!)。

自分の所属するチームの中での売り上げが。

全国レベルからいったらまだまだでしたが、

それでも自分にとっては、この経験は衝撃でした。

むしろ、感動でもありました(涙)。

一つの言葉で、私は自分の考えで、

自分なりに、

一歩前へ踏み出すきっかけをもらったのだと、今なら思えます。

そして、

一歩前へ踏み出すことで、

なんの取り柄もないちっぽけなこの自分でも、

ちょっといいところさえあれば、

できることはあるんだなと、自信につながり、

その後も色々なことがありましたが、

自分なりに乗り越えられたのだと思っています。

つまり、

自分なりに「ちょっといい自分」を発見することで、

人は自分の人生を自分なりに、乗り越えられるのだと思うのです。

『ちょっといい自分』から始めよう


「ちょっといい自分」とは、

得意なこと、できること、などの能力・スキルに限らず、

性格や価値観、考え方、感じ方、行動の仕方など、

普段自分では気づいていない、

もしかしたら自分では取るに足らないと思っている部分を含めて、

他人と比較することなく、

本当は自分にとっては掛け買いのない宝のような自分のことです。

そして、

その人は、それぞれ自分の中に、

かけがえのない宝物をもっていて、

でも、なかなかそれに気づけない人が、

先に進めずに苦しんでいると思っています。

(私自身がそうでしたので)

それを見つけるお手伝いをするのが、

「『ちょっといい自分創造」コンサルティングです。

つまり、「ちょっといい自分創造」とは、

自分の中に眠っている、自分だけの宝、

つまり「ちょっといい自分」を見つける方法なのです

そして、「ちょっといい自分」を見つけることが、

あなたのこれからの人生を切り開いていく自信につながっていきます。

私自身、今までの人生の悩みや壁を、

ここでいう「ちょっといい自分創造」によって、自分なりになんとか乗り越えられたと思っています。

人と比較しない、自分ができることを自分で認めることから始めていく。

そして、

20年以上企業の社員研修を担当し、新人研修や管理者研修などを通じて、

それまで自信を持てないでいた人たちが、

ちょっといい自分を知ることで、

現場で自信をもって仕事に取り組む姿を見てきました。

彼らが自信を持って仕事に、人生に、

取り組む姿を見て、

私は確信したのです。

自信のない状態から、自信を自分のものにする人たちの共通点、

それが、「ちょっといい自分創造」だったのです。

「ちょっといい自分創造」を意識すると、

不思議なことに、色々な形で自分が前へ進んでいくのを感じられるようになるんです。

だから、多くの人に、特に以前の私と同じように、

なかなか自分に自信を持てないと思っている方々に、

私なりの経験を是非色々な人と共有し、

今仕事や人生で悩んでいる人、

特に「人間関係にちょっと疲れた」という方々に、

ちょっといい自分創造によって一歩前へ踏み出す、

「ちょっといい自分」を発見してもらうお手伝いをしています。

色々なお話や、音楽や、人との絆など、

ちょっと目を凝らせば、私たちの周りには、

私たちに「ちょっといい自分」を発見する機会を与えてくれるもの、

いわば「ちょっといいことやちょっといいもの」がたくさんあります。

「ちょっといい自分創造」のための3つの力


「ちょっといい自分」を発見するための、

「ちょっといい自分創造」コンサルティングとして、

私が考え出した3つの力を伸ばす方法をご紹介しますね。

その3つとは、

1.傾聴力:自分を受け入れ(自己受容)相手を受け入れる

2.アドリブ力:知識、経験、その他色々なことから発想し、目の前のことに集中し、流れを創っていく

3.自捨力:自分を縛っている、根拠のないとらわれから自分を解放する

たった3つですが、優秀なあなた(自信はないかも知れないけど)になら、そんなに難しいことではないと思いますよ。

3つの力が与えてくれるもの


・人と比較しない、自分自身の力を信じられるようになります。

・創造力が向上します。

・コミュニケーション能力が向上します。

この3つの力を自在に使いこなせれば、

きっとあなたは、

あなたにとって掛け買いのない、

輝く宝のような自分に出会うことができると確信しております。

 

 

1.傾聴力

          自分を受け入れ(自己受容)相手を受け入れる


傾聴というと、一般的にはカウンセリング、コーチングでよく聞く言葉ですよね。

傾聴に関しては、たくさんの参考図書や企業セミナーがありますが、

私の個人的な経験と実践から、傾聴の定義を以下の通りとしております。

傾聴とは、

「自己理解を深め、相手に共感し、そのうえで相手の理解を深める」こと。

我々は気づかないうちに以下のような聞き方をしているかもしれません。

相手の話を聞いているようで、次に自分が言いたいことを考えているので、

相手の話が頭に入ってこない、とか、

相手の話の内容は間違っている、考え方がおかしい、などと批判しながら聞いている、とか、

自分の興味が湧かない話には集中しないで、別のことを考えている、とか、

そういうことがある、と、自覚することが自己理解の始まりだと考えます。

自分には聞き方の癖があると気づくことが大切で

気づいたときから自分の聞き方を意識し、

そうして初めて相手の話を理解しながら聞けるようになります。

まず、自分の聞き方を意識してみてください。

これだけでも相手に対する理解は深まってくると思います。

相手に対する理解が深まれば、それを受け入れる自分の意識も深めることができます。

つまり、この聞き方を意識することで、自己理解・他者理解だけでなく、自己肯定感も向上させることができます

 

 

2.アドリブ力

          咄嗟の判断・対応力。しばしば感動やポジティブな影響を与えるもの


私は中学の頃からギターを弾いております(下手の横好き)。

特に、アドリブを演奏するのが好きです。

だって、カッコイイから!

アドリブは、与えられたコード進行(和音の流れ)の中で、

自由に表現する即興演奏です。

アドリブは、とても創造的な行為だと思います。

でも、それは、なにもないところから生み出すのではなく、

過去の先人たちのお手本から学ぶことができます。

これは、仕事にも通じることだと考えます。

過去のお手本から学び、自分なりに、

楽しく目的を達成する力。

これを、ここではアドリブ力の基本とします。

つまり、どんな仕事でも、身に着けていく過程で、

多くの人が実際に実施していることなのです。

ただ、ここで敢えてアドリブ力として挙げたのは、

自分なりに、楽しく達成する、ということが大切だと考えたからです。

人の言うことをそのまま実行して、

先人たちのしたことをそっくり真似して、

そのままでは、自分なりに、楽しく、とはならないと思うんです。

真似することと、自分なりに楽しく、の間には、

大きな壁が存在します。

それを乗り越えて、

自分なりの独自の表現を、楽しんでする力、

これがアドリブ力です。

 

楽しむ、というより、遊ぶ、という感じが近いかもしれませんね。

仕事で遊ぶ。

決してふざけるのではなく、

真剣に、遊ぶ、という感じでしょうか。

先人の真似をしている中に、ちょっとだけ違うものを加えてみる。

それがいいかどうかは、自分で決める。

もしも、他者の評価が悪かったら、一応受け止めて、考える。

評価も楽しんで受け止めることが大切です。

例えば、製品のプレゼンをするときに、違う要素を加えてみる、とか、

歴史、という要素を入れるなら、製品の開発当時、

世の中ではこんなことが起こっていた時代です、とか。

もし評価が芳しくなかったら、別の方法を考えて再度トライしてみる。

実際に、意識しないでも実践している方もいらっしゃると思います。

それを、人生の色々な場面で応用する力、

それをアドリブ力と定義したいと思います。

そして、このアドリブ力を手にすることで、様々な問題への咄嗟の対応力を身につけることができます

問題が起きても、落ち着いて状況を確認し、うろたえずに対応できるようになります。

(アドリブ力について色々な記事も書いております。興味のある方は、是非、是非、読んでみてくださいね。)
https://note.com/adlibkura

3.自捨力

自分を縛っている、根拠のないとらわれから自分を解放する


自捨力とは、

いつの間にか自分に染み付いた、

先入観に気づき、それを捨てる力のこと。

先入観とは、簡単に言えば、思い込み、のことです。

そして、先入観を自覚するのはとても難しいことです。

なにせ、自分が普段から何気なく実施していることだからです。

このやっかいな思い込みを捨てる、とはどういうことなのか。

物事を、ありのままにとらえる、ということです。

ありのままにとらえられると、

思考が自由になり、発想力が向上し、

ちょっといいことがどんどん自分に向かって集まってきて、

人生が前向きに変わっていきます。

私も、もともとネガティブなとらえ方をするほうでしたが(自己肯定感低かったので)、

この自分の思考の癖に気づき始めて、

だんだん生きることが楽になってきたんです。

気が付かずにネガティブに考える癖がついている人は、

この先入観を捨てるには、少々時間がかかると思います。

でも、日々この癖に気づくようにしていれば、

いずれ、先入観を捨てて、

自分自身の人生を歩き始められるように、きっとなりますよ。

ですので、ネガティブな考えが頭に浮かんだら、

今、ネガティブだったな、と、自分で気づくようにしてみてください。

そして、ネガティブな自分を否定せず、受け入れることが大切です。

これができるようになれば、自分に対する否定的な考えを捨てることができ、自己肯定感を高めることができます

以上、3つの力をご紹介しました。

この3つの力を普段から意識していると、自己肯定感を高め、人生を楽しく生きることができる「ちょっといい自分」を創造することができます。

「ちょっといい自分創造」コンサルティングについて


上にあげた内容は、誰でも、日常の中で実践できるものばかりです。

でも、どうしても分かりずらい、とか、

やってもうまくいかない、という方のために、

分かりやすく解説するための個人コンサルティングを実施しております。

興味のある方は、一度話をしてみませんか。

一回だけ約30分、無料でお話聞かせていただきます。

 

ちょっといい自分は、実は、誰でも手に入れることができます。

周りのちょっといいことに目を向け、

ちょっといい自分をたくさん発見して、

ちょっとだけ行動を変えていけば、

今のままの自分でも、誰でも自分なりに人生を切り開いていけると、

私は信じております。

お互いに、日々、ちょっといい自分を発見して、

自分なりの人生を、楽しく生きていけたらと思っております。

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一緒に見つけてみませんか。

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