アドリブ力とギターカウンセリングで自分の隠れた才能を知る

あなたが元々持っているアドリブ力を向上させる取り組みを紹介します。

アドリブ力を向上させるには、いくつか方法があります。

以下の力のうち、いくつかを向上させる方法です。

1.ひらめき力:知識、経験を基に、新しいことを思いつく力

2.自己受容力:自分の強みを素直に認める力

3.専門知識力:自分の得意分野を深く掘り続ける力

4.なりたい姿妄想力:自分がなりたい姿を常に思い描く力

5.不完全実行力:完璧でなくても、とりあえず実行する力

6.どん底力:どん底に落ちたと思っても、あとは這い上がるだけと切り替える力

7.裏返し力:今の状況を正反対にして考えてみる力

8.わき見しない力:一度決めたらとことんやりきる力

9.使命力:本当の自分と対話する力

10.傷つきへっちゃら力:傷ついたと感じても、これは次への糧と感じる力

11.組み合わせ力:既存の何かを組み合わせて新しいことを考える力

12.ワクワク達観力:いいことでも悪いことでも何でも利用する力

13.置き換え力:既存のものを何かに置き換えて考える力

14.自分磨き力:壁にぶつかっても自分を磨ける力

15.流れつかみ力:ものごとの流れを感じて、判断の材料にする力

以上、15の力をアドリブ力の基本と考えます。これら全部をいっぺんに向上させるのではなく、自分の一番気になる部分をまず伸ばしていくことです。

この中には、普段何気なく自分でやっていることもあると思います。

それをまず意識してみます。

私はギターを弾くので、アドリブというと、ついギターのアドリブを連想してしまいます。

でも、上記のアドリブ力は、ギターのアドリブ力の向上にも、実は役に立ちます。

ですので、その感覚を一緒に知ってもらうために、ギターを使ったアドリブ力向上の話をさせていただき、あなたのアドリブ力向上のヒントにしていただければと考えております。