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kurasan について

ちょっと内気の66歳です。 社会人生活を始めてから自分のやることなすことうまくいきませんでした。でも自分の考え方、捉え方を受け入れるようになって、どんどん人生が楽になっていきました。その根本は「聴き方」にありました。自分を聴く、人を聴く、その基本を変えればとても人生は生き易くなることに気づいたのです。 カッコつけたがるくせに、実力が伴いません。でも負けず嫌いです。 こんな自分ですが、39年もサラリーマンさせてもらい、ひたすら感謝しております。営業や教育研修担当して、かなり浮き沈みの激しい仕事の経験はあります。サラリーマン時代一度も使わなかった、薬剤師の免許を、この歳になって初めて使っています。久しぶりに新人生活送ってます。結構きついですが、楽しいです。

実践ギター&カウンセリング(5)「音が出ないとき」

こんにちは、くらです。

以前、初心者の方にギターを教えていたとき、Cのコードを押さえても音がでない、ということがあった。

Zoomだったので、指を見やすく映してください、と言った。

すると、左手が、寝ていた。

つまり、コードを押さえても、ほかの弦に指が触っているので、音が出ない、ということが分かった。

これは、実は、私も今でもやっていることで、つい、指が寝ていることがある。

指は、ほかの弦に触らないように、きっちりと立てなければならない。

最初は、2弦の1フレット(C=ド)を人差し指で押さえて、1弦と2弦を同時に鳴らしても、音が鳴るかどうか試すといい。

例えばこんな感じ。

1弦に指が触っているとこうなる。

きちんと音が出るようになれば、人差し指はちゃんと立っている、ということだ。

これができたら、他の指を追加してやってみる。

Cコードだから、人差し指を2弦1フレット、中指を4弦2フレット(E=ミ)に置いて、1,2,3,4弦をジャランと鳴らしてみる。

全部の弦がきちんと音が出ているならOKだ。

これも他の弦に指が触れていると、音が出ないで汚くなる。

基本的な型ができていないと先には進めない。

これはどんな世界でも同じです。

基本をおろそかにしている人には進歩はない。

歌舞伎の中村勘三郎さんが言っています。

「きちんと型ができている人がそれを破るから型破りであって、型が無いのは形無しだ。」

人間国宝であろうが、素人であろうが、一つのことを始めたら、押さえることは同じである。

先へ進もうというなら、基本はきっちりやる。

それさへ押さえれば、きっと世界はどんどん広がっていく。

きっとギターは段々あなたの思い通りに音を鳴らしてくれるようになります。

それを信じて進みましょう。

実践ギター&カウンセリング(4)「反応の速さ」

こんにちは、くらです。

ギターを弾いていると、他の人と一緒に弾きたくなる。

グループやバンドを組む。

これがまた楽しいのです。

一人でソロの曲を弾いているのもとてもいい。

これがそう簡単ではない。

一所懸命楽譜を読んだり、実際にCD聞いたりして音を探すのです。

でも、何人かで同じリズム、同じキーで曲を演奏するのは、本当に気持ちがいい。

ただ、楽器を他の人と合わせるように弾くには、咄嗟の判断が必要になる。

私はこれを「アドリブ力」と勝手に呼んでいますが、その力がついてくると、益々ギターが楽しくなる。

でも、これもある程度経験しないとうまくいかない。

このうまくいくまでの練習が、大変、だけど、楽しい。

ギターでアドリブを練習するには、好きな曲に合わせて適当にリードを弾いてみること。

学校では恐らく違う教え方をしていると思うが、私はこれしかしらない。

たとえば、Aのブルースで考える。

(2)でもお話したように、使う音は、ちょっとブルージーなAマイナーペンタトニックスケール。

これは、A、C、D、E、Gの5つの音のこと。

もう一つ使えるスケールで、メジャーペンタトニックがある。

Aのメジャーペンタトニックは、A、B、C♯、E、F♯、の5つ。

これを組み合わせて自由に弾く。

めちゃ楽しいのです。

ただ、この10個の音(正確にはAとEがダブっているから8個)を並べるだけではアドリブにならない。

では、どう弾けばカッコいいのか。

それは、実際にカッコよく弾いている人の演奏を聴いてみるしかない。

ああ、こう弾くのか、というのが、聴けば分かる。

最初は何がカッコいいのか分からない。

私がアドリブを弾こうと思った時、誰を聞いたらいいのか友人に聞いてみた。

エリック・クラプトンを聞けばいい、と言われた。

そのとき初めてエリック・クラプトンの名前を知ったのだった。

クラプトンのアドリブというと、クリームというバンドの演奏、ということになる。

早速、クリームのLPを友人に借りて聞いてみた。

すごい!とは思えなかった。

というよりも、何をやっているのか分からない。

「グッバイ・クリーム」というLPだった。

クラプトンはギターを永遠に弾きまくっている、と思えた。

これの何がかっこいいのか、全然分からなかった。

でも、こんなに長くずっと弾くのはすごい、というのは分かった。

なので、それから毎日、訳が分からないLPを聴き続けた。

続けるというのはすごいもので、そのうちに、クラプトンの演奏が頭に残るようになった。

そして、さらに後になって、彼の使っている音は、ほとんどがペンタトニック・スケールだと分かった。

これをあれだけ早く弾く、天才か!と分かったのであった。

音を知ったら、それを早く弾けるのがかっこいいのだと思った。

とにかくペンタトニックを弾けるのを目標にした。

その後、ペンタトニックだけでは太刀打ちできない曲に一杯出会った。

コード進行が少々複雑(といっても、ところどころに毛色の違うコードが使われているような曲だったが)な曲では、ペンタトニックでは弾けないのだ。

そんな難しいことをかっこよく弾いているギタリストがいた。

ラリー・カールトンというギタリストだった。

彼のように弾きたい、と、これまた訳の分からないジャズや音楽の理論書を買い漁った。

分かったのは、コード進行に合わせて、迅速に音を選んで弾いている、ということ。

プロは、頭で考えて弾いてはいない。

自然にその音を弾いているのである。

そんなすごいことができたらな、と思いながら、未だにジャズを勉強しているのである。

でも、難しいから楽しい!


実践ギター&カウンセリング(3)「インプロビゼーション」

こんにちは、くらです。

ギターを始めると、最初の壁は、弾くのが嫌になってしまうこと。

なかなか思う通りにいかない。

上手く弾けている人を見るたびに、自分の出来なさ加減が嫌になる。

いくらやってもうまくならない(気がする)。

なんでこんな思いまでしてギター弾かなければいけないんだろう。

別に義務じゃないし。

そうか、やめてもいいんだ。

じゃ、やーめよっと。

少々短絡的に書いてみましたが、多かれ少なかれこんな感じではないでしょうか。

これは、私がギターを始めた時に感じたそのものです。

とにかく、最初は上達が目に見えないのですよ。

そして、うまい人を見るたびに、自分と引き比べて、自分の実力を思い知らされて、「じゃ、やーめよ」となる。

私の場合、最初の1週間目で、本気でやめようと思いました。

だって、いくらやってもうまく弾けないし、なんたって義務じゃないし(これがいつも出てくる)。

ここが運命の分かれ道。

ギターのない元の生活に戻るか、練習きつくても、弾けるようになったときの姿を夢見ていばらの道へ(おどしているわけではございません)進むか。

絶対弾けるようになりたい!と思う人は、目に見えない進歩がなくても、辛くても、続けるしかないのです。

でも、その継続は、きっと、すばらしい未来を創ります。

私は何度もあきらめようとした経験者として自信を持って言えます。

続けること、それがあなたの力と価値に結びつくのです。

二宮尊徳の言葉に「積小為大(せきしょういだい)」という言葉があります。

小さな努力の積み重ねが、やがて大きな成果に結びつく。

とにかくコツコツ続けていけば、必ずいつかは形になるのです。

実践ギター&カウンセリング(2)「インプロビゼーション」

こんにちは、くらです。

インプロビゼーション、簡単に言うと、アドリブのこと。

ギターを弾いて、アドリブができると、カッコいい!

でも、難しそう。

とりあえず、ブルースから始めよう、ということで始めました。

Aのブルースなら、はじめはA、C、D、E、Gの5つの音でアドリブできます。

Aのバッキングで弾くとこんな感じで。

この5つはどちらかというとマイナーなイメージ。

だから、マイナーな5つという意味で、マイナー・ペンタトニック、というスケールになります。

いきなりアドリブの話で、飛躍しているかもしれませんが、ギターを始めた人にはこんなこともできるんだよと、夢を持っていただきたい。

元イエスのギタリスト、スティーブ・ハウは言っています。

「フレージングで自由になる。透明になるんだ」と。

こちらもよろしかったら読んでみてください。

ギターはもちろん、曲という規制の中で音を紡いでいくのですが、その規制の中で自由になる、その醍醐味がアドリブ。

上記のマイナー・ペンタトニックに対する音として、メジャー・ペンタトニックというのもあります。

Aのブルースでは、A、B、C♯、E、F♯の5つ。

これらを合わせて、こんな感じに弾けます。

A bluesのアドリブ例

以前、テレビ東京の「世界!ニッポン行きたい人応援団」で、日本で切り絵を勉強したいというブルガリア人女性を放送していた。

日本の切り絵のプロフェッショナルが何人か出演されてましたが、その技術の素晴らしさに圧倒されました。

その女性は自分のオリジナルの切り絵がまだないことを悩んでいましたが、日本のプロフェッショナルに会って、自分のオリジナルを初めて作成できたのでした。

之を好む者は、之を楽しむ者に如かず。

人は楽しむとき、無限の力を発揮する。

だから、ギター楽しんでやりましょう!

実践ギター&カウンセリング(1)「積み重ね」

こんにちは、くらです。

noteにも投稿したのですが、一流の人は、自分なりのあるべき姿を描いて、それに向かって積み重ねている。

ですので、今は遥かに遠い目標でも、一流を目指すのは悪くない。

ギターを始めるとき、何を頭に置くか。

まず、こうなりたい、という姿を持つ事が大事。

私の場合、ギターを始めた時のなりたい姿は、フォーク・クルセイダース(古い!)の「悲しくてやりきれない」だった。

アコースティックギターの美しいアルペジオに魅せられてしまったのであった。

父親にせがんで、安いフォーク・ギターを買ってもらった。

どんなに安くても、自分のギターを持てた時の喜びは、今でも忘れられない。

でも、すぐに壁にぶち当たった。

「悲しくてやりきれない」の楽譜を手に入れて意気揚々と「さあ、弾くぞ!」と思ったのだが、最初のコードがB♭というものであった。(以下の画像)

つまり、1フレットを人差し指で全部押さえなければならない(セーハ、バレーともいう)、というギターを初めて持った人間には、到底不可能(とそのときは思った)な難題をぶつけられたのでした。

「なにこれ!」

笑いがでるほど、音が出ない。

そりゃそうだ。1本だけでも抑えたことのないギター弦、6本全部一度に抑えよ、と楽譜は言っている。

当然、ボフ、ペフ、ぐらいの音しか出ない。

ギターってなんてふざけた楽器なんだ。こんなの出来るわけがない。

買ってもらったばかりのギターを叩き壊したくなった。

でも、我慢した。

TVで演歌の古賀政男さんがギターを弾いていた。

すごい!ちゃんとセーハしている!すごい人だ!(当たり前ですが)

やはり、出来ている人を目の当たりにすると、自分もできる気になる。

それから悪戦苦闘の日々。

音をだすために、色々考えた。

人差し指の上に中指を置いて抑える力を強くする。

なんとなく音は出るが、中指が使えなくなるからこれはダメ。

どちらかに人差し指を傾ける。

これは中々良かった。少し音がでた。

こんなことを続けているうちに、なんとかB♭、Fのコードが、形だけではありますが、押さえられるようになったのです。

一流の方々には遠く及びませんが、一番下のレベルでも、積み重ねていけば、段々上へいけるのだと、思ったいい経験でした。

今、セーハで苦しんでいる人。絶対諦めないでください。

絶対!絶対!絶対、できるようになります。

積み重ねていきましょう!

次元を上げると、人生は楽しくなる!

こんにちは、くらです。

先行きの見えない時代です。

今まで何の問題もなかったことがガラリと変わって大きな問題になったり、今後のことが全く見えなくなったりしています。

いままでうまくいっていたことが突然辞めざるを得なくなったり、諦めざるを得なくなったりしています。

こんな時代、誰もが不安になって当たり前です。

不安になると、何をしても楽しくない。

仕事も、遊びも、人生もつまらなくなる。

そこで、提案です。

これらを全部楽しくする方法を試してみませんか?

お金も、時間もかからない、慣れてしまえばだれでもできる方法です。

あなたが、ものを捉える「次元」、簡単に言うと「見方」を変えてみるだけで、楽しくなかったものが、楽しくなってくるのです。

今、仕事が楽しくない、人生が楽しくない、なにをやっても楽しくない、という方は、「次元を上げる」ことをちょっと試していただければ、と思います。

これは私自身の経験から、そして、世の中の成功した方々からも同じような事例があると確信しております。

私はある外資系製薬企業で最初MRという営業職をやってました。

そして、最初の1年間、ほぼ成績が地域でドベの、使えないMRでした。

毎日会社を辞めたい、こんな仕事自分に合っていない、と自分の出来なさに弁解しながら過ごした日々は、今から考えても辛いものでした。

本当は活躍して、認められたい、という気持ちが一杯だったのに、成果がでない自分が嫌でしかたがなかったのでした。

でも、あるきっかけで、考え方、行動が変化し、つまり「次元」が変わり、それに連動して実績もどんどん上がり、ついには地域のトップになったのでした。

信じられない出来事でした。

自分は全く使い物にならないと思っていたのに、こんな仕事楽しくもなんともない、と思っていたのに、こんな楽しい仕事は他にはない、と180度変わってしまったのですから。

そして考えたのです。

このやり方は、今仕事が楽しくないと思っている人にもきっと応用が効く、と。

そのやり方をこれから説明していきたいと思います。

「次元を上げる」、というのは、先ほども述べましたが、今までの自分の見方や考え方を変える、つまり、今の現状を上から眺めるように見てみる、ということです。

では、「次元を上げる」というのは具体的にどういうことでしょうか。

例えば、仕事が楽しくない、と思っているとします。

このとき、自分はどんな見方をしているか考えてみます。

仕事がうまくいかない、だいたい好きな仕事じゃない、この仕事を続けても自分のキャリアアップにつながらない・・・・など。

要するに、仕事そのものに対する自分の捉え方に縛られている。

これを変えるにはどうしたらいいか。

捉われの次元から見ている自分を、些末な内容に捉われない上の次元へ移動させるのです。

今まで細かい内容そのものに捉われていた自分の見る目を、一段階上の次元から見てみる。

すると、この仕事は何のため?(仕事の目的)、プロレベルになるにはどうすればいいか?(知識・スキルアップ)、学べるものは?(価値を掘り下げる)、他でも生かせるようにするには?(応用力)、など、自分を磨いて向上させることができる仕事に変わっていくのです。

次元を変えて見てみれば、自分次第で仕事が楽しくなってくると思いませんか?

人を「聴く」ために大事な事:2「待つ」

こんにちは、くらです。

「聴く」ために大事な事、その2つ目は、「待つ」です。

人が話をしているとき、ふっと間が空くことがあります。

そうすると、その間を埋めたくなって、「聴く」から「話す」に転じてしまうことがあります。

私の今の仕事も聴くことがまず大事な仕事ですので、注意しながら聴いています。

何を注意するかというと、焦って間を埋めない、ということです。

相手の話に間が空くと、ついその間をうめようとこちらから話してしまう。

間があく、ということは、もしかしたら、相手は自分の話の流れで、気づいたことがあり、考えている可能性があるのです。

それが分かる方法があります。

今まで、こちらの目を見て話していた相手が、ふいっと目を斜め下にずらして、そのまま考え込む。

これは、今までの話の展開から、気づいたことを自ら省みながら考えている、ということが多いのです。

そして、そんな場面に出くわすと、必ず私は相手の次の言葉を待ちます。

下に向いていた目線が、急にこちらの目を見て、話し始める。

そのとき、相手は何かに気づいた、ということがほとんどです。

気づく、思い出す、など、相手の心が整理されれば、会話は再開します。

これができるようになると、相手はとても話しやすくなり、会話が円滑に進みます。

人を「聴く」ために大事な事:1「ラポールを築く」

こんにちは、くらです。

人と会話が発展するために大事なことがあります。

それは、相手が自分と話をする気になってくれること。

相手が心を開いてくれたら、「聴く」ことはとても楽になります。

そのための条件はなんでしょうか。

それは、相手と「ラポール」を築くこと。

ラポールとは、 フランス語で「収益・利益、関係、報告書」という意味ですが、心理学では「心の架け橋=信頼関係」という意味で用いられています。

まず、信頼関係(ラポール)を作り、その上で相手の情報を収集していく必要があります。

ラポールが築けて、初めて人を「聴く」、つまり「傾聴」ができます。

「傾聴」とは、相手の言葉、意思、気持ちなどを誠実に受け止める行為です。

そのとき人は、自分の気持ちや感情を自由にこちらに投げかけてくれるようになります。

「傾聴」ができるようになると、コミュニケーションを深めていく「会話」ができるようになります。

「会話が上手」になる1   会話が苦手な人の特徴

こんにちは、くらです。

会話が苦手苦手な人には特徴があるようです。

1.緊張してしまう

どうしても、話をするとなると緊張してしまう。

これは、会話そのものに慣れていないこともあると思いますが、過剰に自分のことを気にしてしまう場合です。

「つまらないこと言って嫌われないだろうか、呆れられないだろうか」

ついそう考えてしまって、頭がいっぱいになり、次の言葉を選んでいるうちに、話を続けるタイミングをのがしてしまう。

2.話すことばかりに気がいってしまう

つい面白いこと、興味深いことを言わなければと考えて、いつの間にか自分のことばかり話してしまう。

気がつくと、周りがしん、としている。

場の雰囲気を悪くしてしまった、と自己嫌悪に陥る。

1,2は、未だに私がやってしまうことです(汗)。

では、私の場合どうしているかというと、あまり気にしない(笑)。

相手によっては未だに緊張しますし、話の流れでつい話したくなったことを怒涛の如く話していることに気づいて落ち込む(笑)。

結構日常茶飯事です。

そんな自分でも、今は十分会話を楽しんでいます。

それができるようになったのは、「聴く」ことを大切にし始めたから。

緊張してもまず「聴く」。

自分が話したいことが浮かんでもまず「聴く」。

これを意識するだけでも、かなり状況は良くなると思います。

まず「聴く」ことを意識してみたください。

「聴く」とは、相手の立場にたって聴く、相手に関心を持って聴く、相手をしっかりと受け止めながら聴く、ということです。

相手が今どんな気持ちで話しているかを理解しようとする。

相手が今どんなことに関心を持っているのか、それに対して、自分も理解しようとする。

相手の感情がどんなものか(喜び、悲しみ、楽しい、怒り、など)を理解しながら聴く。

これを意識すれば、かなり自分の聴き方は向上し、いつの間にか相手の話も弾んでくると思います。

自分をほめたくなるアドリブ力16「Yesterday をジャズバージョンで」

こんにちは、くらです。

ギターでジャズを弾きたいと思いながら、日々悪戦苦闘して早やうん十年。

未だにジャズの道は険し、ですが、少しずつジャズの音に慣れてきた。

今回は、ビートルズのイエスタデイをジャズっぽく弾くのに挑戦。

色んな楽譜から情報を集めて、音を集めて、自分なりに組み立ててみた。

ほとんど人まねであるが、それでも自分なりに弾けたことが嬉しい。

なんとかジャズっぽくなったと思う。

そんな自分はすごい!

でも、こんなすごい曲を作ったビートルズや、簡単にジャズっぽくアレンジできる人はもっとすごい!

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