「自分をほめる」カテゴリーアーカイブ

自分をほめたくなるアドリブ力16「Yesterday をジャズバージョンで」

こんにちは、くらです。

ギターでジャズを弾きたいと思いながら、日々悪戦苦闘して早やうん十年。

未だにジャズの道は険し、ですが、少しずつジャズの音に慣れてきた。

今回は、ビートルズのイエスタデイをジャズっぽく弾くのに挑戦。

色んな楽譜から情報を集めて、音を集めて、自分なりに組み立ててみた。

ほとんど人まねであるが、それでも自分なりに弾けたことが嬉しい。

なんとかジャズっぽくなったと思う。

そんな自分はすごい!

でも、こんなすごい曲を作ったビートルズや、簡単にジャズっぽくアレンジできる人はもっとすごい!

yesterday

自分をほめたくなるアドリブ力15「オーガニック・カフェ」

こんにちは、くらです。

蔓延防止等重点措置が終了したので、用事を済ませに久しぶりに東京都内へ出掛けて、用事を済ませた。

平日ではあったが、そこそこの人出だった。

学校は春休みなのだと、若い人の多さで実感した。

都内は本当に久しぶりなので、外でランチを食べようと、ネットで探したオーガニックカフェへいってみた。

サンドウィッチを頼んだが、とても美味しかった。

ネットで調べてピンときた店だったので、とても嬉しかった。

選んだ自分はすごい!

でも、オーガニックカフェを、フレンチ風にアレンジしていたそのお店はもっとすごい!

自分をほめたくなるアドリブ力14「花粉症」

こんにちは、くらです。

ここ2,3年、花粉症の症状が出ていなかった。

年齢的な関係で、もう花粉症からは解放されたのかと思っていた。

しかし、一昨日位から、以前ほどではないが、鼻水、咳、が時々、涙目も始まった。

熱はずっと平熱なので、今はやりの疾患ではないと確信している。

今年の花粉はすごいと聞いていたが、その花粉の濃さに、私の花粉症が蘇ってしまったようだ。

年を取ると、免疫系が劣ってきて、花粉にさえも反応しなくなると思っていたのだが、やはり私の免疫(アレルギー)はまだ健在であった。

身体が反応している、と思えば、自分の身体もまだ捨てたもんじゃない。

自分の身体に感謝!

そして、感謝できる自分すごい!

花粉症のメカニズムと薬を考えた人はもっとすごい!


自分をほめたくなるアドリブ力13「倒れた人を助けた」

こんにちは、くらです。

先日、業務中ではありましたが、お店の入り口で、足の悪い人が入り口のマットにつまずいて転んでしまった。

中々起き上がれないようだった。

杖をついているのが分かったので、すぐに飛んで行って抱きかかえた。

が、とても重かったので、一人では抱えてもうまく立たせることができない。

すると、そばにいたお客様が手を貸してくれた。

無事に、そばにあった椅子に掛けてもらうことができた。

怪我があるかどうか心配だったが、確認したところ、大丈夫とのこと。

ほっとした次第である。

すぐに飛んで抱きかかえた自分すごい!

でも、すぐに手を貸してくれたお客様、そして、なんとか怪我をしないで済んだお客様は、もっとすごい!


自分をほめたくなるアドリブ力12「ひじの痛みが消えた」

こんにちは、くらです。

年のせいか、色々なところが痛くなる。

先日は、昨年から続いていた肩の痛みが取れた話をした。

今回は、ひじの痛みについて。

ギターを、最近いつもよりよく弾いている。

会社員生活が終わったため、時間が増えているから、好きなだけ弾いている、という感じ。

でも、弾けば弾くほど、自分の演奏能力の低さに愕然とし、Utubeなどですごい人を見ながら、なんとか近づきたい、と思って練習する。

練習するのはいいが、身体の筋肉が弱っているので、長い時間の練習に耐えられないのだ。

肘や二の腕当たりが痛くなる。

そこで考えたみた。

以前、膝が痛かったとき(本当に色々痛い(笑))、TVでテニスボールで筋肉をほぐすといい、というのを見た。

それで早速、テニスボールの上に足を伸ばして、膝の下に当ててみた。

その痛いことといったら。

乗せるだけでこんなに痛いのか。

つまり、筋肉が固くなっていたのだ。

その後、何日も続けてボールの上に膝の裏側を当てていた。

そのうち、うそのように痛みがなくなった。

痛い時は、膝を曲げて、しゃがむこともできなかったが、今ではいくらしゃがんでも、ほとんど痛まなくなった。

その経験から、今回も、これはきっと筋肉の問題だ、と勝手に結論付けた。

そこで、まず、風呂の中で、手を開いたり閉じたりしてみることにした。

つまり、握力の問題もあると考えたからだ。

最初は、100かい、次200回、と徐々に増やし、今は、毎日1,000回になっている。

おかげで肘の痛みがほとんど消えた。

本当に筋肉はすごい!

それに気づいた自分すごい!

でも、その大事さを教えてくれた、TVのトレーナーはもっとすごい!


自分をほめたくなるアドリブ力11 「電車」

こんにちは、くらです。

会社帰りの電車。

夕方の電車は、座るとどうしても眠くなる。

私は小学校4年のときから、電車とバスで学校に通っていた。

家庭の事情だったのだが、小学校最後の2年間だけ、2時間かけて小学校に通った。

理由は、2年間だけ、一時的に東京から神奈川へ引っ越すことになったのだが、2年たったらまた戻る、という話だったので、転校するのをこばみ、元々いた小学校へ電車とバスで通うようになったのだった。

その電車の混むこと混むこと。

ランドセルを背負った私は、大人の中に混じって、ほとんど押しつぶされる格好で、ずっと30分、そしてそのあと乗り換えて、少し空いたが相変わらず人に挟まれた状態で、電車に乗って小学校へ通っていた。

小学生ながら、通学だけで往復4時間かけていた。

なので、帰りの空いた電車の椅子にすわると、居眠りすることが多かった。

それ以来、電車の椅子に座ると、すぐ眠る癖がついた。

最近は、眠っても、降りる駅に着くと、バチッと目が覚める。

昨日も駅に着いた途端目が覚めた。

過去に何回も寝過ごして、2,3駅先、ひどいときは終点までいったことがある。

昨日はちゃんと目が覚めた。

起きた自分はすごい!

でも、眠らないで、本を読んだり仕事をしたりしている人はもっとすごい!

今日の感謝1「おにぎり」

こんにちは、くらです。

今日は忙しくて、お昼までの予定がかなり時間が過ぎることになった。

それを見越して、事務の人が、全員にリクエストを聞いて、お昼を買ってきてくれた。

私はおにぎりとサンドウィッチを頼んだ。

忙しい中、皆で交代でそのお弁当をいただいた。

そのおいしいこと!

食べられた、ということもそうだが、事前に食べたいものを聞いてくれた、その優しさに感謝!

自分をほめたくなるアドリブ力10 「階段」

こんにちは、くらです。

私は、エスカレーターやエレベーターを使わず、なるべく階段を使うようにしている。

3.11の地震のとき、朝6:00に会社に着くように通勤していた。

そんな早い朝に、もしも地震でエレベータに閉じ込められたら、と思うと恐ろしくなった。

それから、当時の会社が入ったビルの階段を使うようになった。

当時のオフィスは13階にあったので、毎日13階まで登った。

夏はきつかった。

古いビルだったので、階段には冷房などなく、一段一段も高く、しかも日が当たる側だったので、13かいまで登ると、汗だくだった。

気がついたら1年半続けていた。

会社が引っ越すまで続けたのだ。

それ以来、ある程度の階段なら苦にならなくなった。

今日も、帰りの電車の時間ぎりぎりになったが、駅のエスカレーターは使わずに、階段を小走りで駆け上った。

と、横を見ると、一人の女性が同じように階段を小走りで駆け上っていた。

私より速かった。

階段に執着するわけではないが、電車に乗り遅れる可能性があっても階段を使った自分はすごい!

私より速く階段を駆け上った女性はもっとすごい!

自分をほめたくなるアドリブ力9 「雪かき」

こんにちは、くらです。

東京に積雪がつづきました。

住んでいるマンションの駐車場にもしっかりと雪が積もった。

そのままでは凍りついて、人も車もすべってあぶない。

1回目は夜、2回目は昼過ぎに、嫁さんと雪かき。

1回目の夜は雪が止んで、凍る前にほぼ全部雪を取り除いた。

駐車場の広さは約100平米、結構疲れる。

2回目は昼間で、すでに日も上がり、気温も上昇していたので、すっかり汗をかいた。

1回目は参加者がマンションの住人もう一人、2回目は午前中にほかの住人の人が半分くらい取り除いていたので、自分たちだけで雪かきするより少し楽だった。

雪かきをし始めると、どうしても全部除きたくなる。

すると、自分の車が通る場所以外の、人の車の通る場所の雪も取り除くことになる。

恩着せがましいことではなく、純粋に、「やった!」という気持ちだ。

純粋な気持ちよさを感じた自分はすごい!

そして、雪かきした他の住人も、もっとすごい!

自分をほめたくなるアドリブ力8 「腹を立てずに受け入れた」

こんにちは、くらです。

仕事で、聞いていないシステム、段取りで仕事をしなかったとき、他の責任者からクレームがついた。

「それはやってはだめでしょ。」

なるほど。

聞いてみれば、確かにそれはそうだ。

聞いていれば初めからそうはしなかった。

と言っても、終わったことはしかたない。

そんな状況になることは、そうはないのだから。

相手の言い方には少々カチンとくる面もあったが、自分が相手なら同じことを言ったかもしれない。

そう思うと、少しも腹が立たなかった。

いいかっこするわけではないが、勉強になったと正直思う。

なぜなら、困るのは顧客だからだ。

自分が顧客に迷惑をかけるのは、仕事をしていないより、もっと悪い。

顧客には深謝し、他部署の責任者にも今後気をつけることを言って謝った。

すると、しばらくして、顧客からそのシステムに合わなかったことについて、「すみませんでした。」と謝罪された。

「とんでもないです。こちらこそすみませんでした。」

恐縮してしまった。

更に、他部署の責任者からも、「伝えてもしないシステムについて文句いって申し訳なかった。」と深謝があった。

「とんでもないです。こちらこそすみませんでした。」

気がついたら、全く同じ言葉で返していた(ボキャブラリーが貧困だ(笑))。

仏教の言葉で貪瞋痴(とん・じん・ち)、というのがある。

三毒といわれるもの。

貪り、怒り、愚痴を言う。

人が苦しむ原因の大きなもの、それが三毒。

二番目の 瞋は、瞋恚 (しんい/しんに)といい、「怒ること」を意味する。

怒りは毒となる。

毒を作らないで済んだ自分はすごい!

そして、深謝していただいた顧客と他部署の責任者はもっとすごい!